対馬市議会 「外国人参政権付与」に反対の意見書採択を可決 (産経新聞)

 韓国資本による観光開発で土地買収が島内で進められていることが明るみにでた長崎県対馬市の市議会は8日、民主党が進めている「外国人参政権(選挙権)付与法案」に反対する意見書を採択することを賛成多数で可決した。地方参政権の付与には外国人が多数移り住み、母国の意向を受けた投票行動でわが国の主権や国益、住民の意思が脅かされる恐れが指摘されていた。市議会の採決は、他国と国境で接する離島住民の危機感を代弁するもので、注目されそうだ。

 同日の本会議での採決結果は賛成18に対し、反対2で欠席2だった。

 議員の1人は「意見書採択を決めたことは市民生活への深刻な危機感が背景にある」と語った。今後、首相や衆参両院議長に文面を提出する。

【関連記事】
国境の島“眠れる法律”で守れ 大正14年制定 外国人土地法に脚光
韓国資本の対馬不動産購入 外国人土地法検討せず 政府答弁書
「対馬は韓国領」韓国人の男、日本大使館放火未遂で拘束
ツシマヤマネコを保護 対馬・下島で数十年ぶり
対馬市所長、勤務中イノシシ解体 知人頼まれ突如「休暇2時間」
黒船か? 電子書籍の衝撃 揺れる出版界

大牟田高「阿久根市長旗の駅伝」出場取りやめ(読売新聞)
「捜査怠慢」めぐり上告=箱詰め女性遺体訴訟で都(時事通信)
官房長官も「トラスト・ミー」、駐日米大使に(読売新聞)
第39回フジサンケイグループ広告大賞(5)(産経新聞)
「あくあふれん土」好評 産廃処理とリサイクル(産経新聞)


2010-03-12 08:27  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証: 下の画像に表示されている文字を入力してください。

 

このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。